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お盆はなぜ7月と8月に分かれているのか?

お盆の期間中、
「なぜ7月と8月にお盆を行う地域が分かれているの?」
とよく聞かれました。
これには暦(こよみ)が関係しています。
お盆の行事は、もともと旧暦の7月15日を中心に行われていました。
旧暦は月の動きをもとにした暦で、1年が354日で表されます。
しかし、1873年(明治6年)、明治政府は新暦を採用しました。
新暦は太陽の動きをもとにした暦(グレゴリオ暦)で、1年が365日で表されます。
このとき、東京などの一部の地域では、新暦の7月にお盆を行うようになりました。
一方、農作業の繁忙期や季節感を考えて、旧暦の7月に近い新暦の8月に行う地域も多くありました。
現在でも、7月にお盆を行う地域と、8月にお盆を行う地域に分かれているのは、このためです。
世田谷区、目黒区、渋谷区の家族葬のことなら、蒼礼社へご相談ください。
※他の地域でも可能な限り対応します。

株式会社蒼礼社
代表取締役 塩田 正資
株式会社蒼礼社は、皆様の大切な想いに寄り添いながら、葬儀のご相談をお受けしています。 私自身14歳で父を失った経験から命の儚さを感じ、この仕事に携わるようになりました。 蒼礼社では、ご遺族が安心してお別れできるよう、全てのプランに「エンゼルメイク」を含め、 故人を穏やかな姿でお見送りいただけるよう、心を込めてサポートしています。
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