よくある質問
よくある質問
お問い合わせについて
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葬儀について相談したいのですが、
何から話せば良いのか、
何を聞けば良いのかわかりません。まずは葬儀社へ電話をしてみましょう。
どうすればよいのか分からないお客様のご要望をお伺いし、最適なアドバイスを行うということは、まさに葬儀社の力量が問われます。
最近はインターネットなどで、葬儀に関する様々な情報を簡単に得られるようになりました。しかし情報が多くなった分、何が正しいのか判断に迷う方も多くいらっしゃいます。
相談をする際は何の準備も必要ありません。蒼礼社では経験豊富なスタッフがお話を伺い、ご希望に基づいて最適なプランを提案します。遠慮なく電話でご相談ください。 -
葬儀にはどのような準備が必要ですか?
一般的に以下の準備が必要です。
・ご遺体安置場所の決定
・葬儀式場の決定
・宗旨・宗派の確認
・葬儀形式の決定
・遺影原稿の用意
・喪主の決定
・葬儀費用の把握
・葬儀のお知らせをする人のリストアップ
ご逝去後にこれらの打ち合わせをすることも可能ですが、葬儀社に事前に相談することで負担を大幅に減らすことができます。 -
役所で必要な手続きはありますか?
火葬を行うために死亡届を役所へ提出する必要があります。死亡届の提出は蒼礼社で代行致します。
死亡届を提出すると「火葬許可証」が発行され、火葬許可証に火葬場で証印が押されたものが「埋葬許可証」となります。
埋葬許可証はお墓に納骨する際に必要な書類です。火葬場にもよりますが、多くの場合は骨壺を収める桐箱のなかに保管されます。 -
遺影写真の選び方の
ポイントはありますか?基本的に正面を向き、顔が大きくハッキリ写った写真を選びます。
ただしご本人らしさが感じられるものであれば、横を向いていたり、帽子をかぶったりした写真でも構いません。着ている洋服や背景は変更が可能です。表情を第一に選ぶと良いでしょう。
プリントアウトされた写真の場合、顔の大きさが目安として親指の爪以上あるものを選びます。
データの場合は容量が1M(メガ)以上のものが望ましいです。 -
参列者の人数は
どのように把握すればよいのでしょうか?家族葬の場合、限定された方のみに葬儀のお知らせをし、出欠の確認をします。
一般葬の場合、訃報がどこまで広がるかということを遺族が把握することは困難です。年賀状のやり取りをしている枚数を参考にしたり、会社や町会などそれぞれのグループを取りまとめてくれる方に大まかな人数の把握をお願いしたりして、全体の人数を想定します。
葬儀費用に関する質問
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一般的に葬儀の費用は
どの程度かかりますか?2022年の株式会社鎌倉新書による「第5回お葬式に関する全国調査」によると葬儀料金の平均価格は110.7万円です。(基本料金・飲食費・返礼品の合計金額)
※様々な規模の葬儀があることや、地域による価格差もありますのでご留意ください。
蒼礼社ではお客様のご予算をふまえ、どのような方法が最適か一緒に考え、提案致します。 -
葬儀の費用を抑える方法はありますか?
事前に相談することで、費用を抑えることができます。葬儀を行う場所や祭壇、人数によって料金は大きく異なります。
事前に相談することで落ち着いた状態で冷静に判断することができ、結果的に費用を抑えることにつながります。
お通夜・お葬式について
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葬儀式場で好きな音楽をかけても
よいのでしょうか?可能です。仏教形式の場合、開式前や閉式後、お棺への花入れの際に好きな音楽をかけることができます。
式場により音響機器が使用できない場合がありますので、ご相談ください。 -
バラの花を葬儀で使用しても
いいのでしょうか?はい。問題ありません。以前は「赤い花やトゲのある花は使用しない」と言われていましたが、現在では好きな花を飾り、棺に入れることができます。 -
お線香を立てる本数に
決まりはありますか?1本もしくは3本と言われていますが、宗派や地域によっても異なります。菩提寺のある方はご住職様にご相談するとよいでしょう。
なお、浄土真宗ではお線香は立てず、灰の上に寝かせます。葬儀などで大勢がお線香をあげる際は、あとから線香をあげる方のことを考え、香炉の奥から1本ずつ立てると良いでしょう。 -
友引にお葬式を行っても良いのですか?
はい。問題ありません。六曜(ろくよう・りくよう)で友引にあたる日に葬儀を行うと「亡くなった人が友を引く(引き連れていってしまう)」ので葬儀を行わないほうがよいと言われています。
しかし、元来占いでの「引き分け」を意味しており、葬儀を避ける必要も言われもありません。
ただし、首都圏では火葬場がメンテナンスの為に友引の日を休みにしていることが多いという事情もあり、結果として葬儀や火葬を行うことができませんでした。
近年では死亡者数の増加に伴い、友引に営業する火葬場も増えており、友引の日に葬儀や火葬を行う方も増えています。
葬儀後について
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死亡届けを提出すると、
預貯金は凍結されますか?凍結されません。銀行は死亡を知った時点で口座を凍結しますが、役所が死亡届を受理したことを銀行へ連絡することはありませんので、死亡届と同時に口座が凍結するわけではありません。
2019年に民法が改正され、亡くなった人の預貯金を遺産分割協議前でもおろせる「払い戻制度」が始まりました。口座残高の3分の1の範囲で、自らの法定相続分をおろすことができます。(同一金融機関上限150万円まで) -
四十九日法要に必ず
納骨しなければならないのですか?納骨の時期に関する法的な定めはありませんので、いつ納骨しても良いということになります。
ただし、実際には葬儀が終わってから遺骨を自宅に安置し、四十九日法要と一緒に納骨を行う方が多いと言えます。
菩提寺のある方はご住職様にご相談すると良いでしょう。 -
仏壇の向きに決まりはありますか?
決まりはありません。南面北座説、西方浄土説、本山中心説など様々な説があります。
あまり向きにこだわらず、仏間、リビング、寝室など落ち着いてお参りしやすい場所を選ぶと良いでしょう。 -
お位牌はいつまでに作ればいいのですか?
お葬式のときに用意する白木の位牌を「仮位牌(かりいはい)」と呼びます。これに対し、お仏壇用の位牌を「本位牌(ほんいはい)」と呼びます。
本位牌は四十九日法要までに用意する必要があります。仏具店にもよりますが、納品まで2週間程度かかることが多いので、余裕をもって注文すると良いでしょう。
葬儀社の選び方
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葬儀社選びのポイントはなんですか?
葬儀社を選ぶ際に大切なことは、料金だけでなく担当者の説明や対応を含めて、総合的に判断することです。当たり前のようですが、担当者が話をよく聞いてくれ、見積書を出してくれること。納得がいくまで説明してくれることが大切です。
具体的には料金の話だけでなく、菩提寺や墓地の有無を確認することが大切です。こうしたポイントを押さえていないと、後々トラブルになる可能性が高いと言えます。
葬儀はやり直しのきかない儀式であり、遺族にとっては故人との最後のお別れの場です。蒼礼社では、ご遺族の方々が納得のいくお別れができるようにそっとサポートしたい、と考えています。
お問い合わせ
資料請求やお見積りについては、
こちらからご相談ください。
また、供花の手配も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
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